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大吉ツアー始まりました!

いつもTシャツやグッズなどでお手伝いさせていただいております
ブラックボトムブラスバンドの大吉ツアー始まりました!
| - | 17:09 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
明けましておめでとうございます!
みなさん明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、我々パイプシャフトの細々とした活動報告です。

ひとつはブラックボトムブラスバンドの年末恒例チキンデスロックのデザイン、
点線に沿って組み立てるとお面になる遊べるフライヤーです!
このイベントのフライヤーも7作目になりますが、毎年楽しいもの作らせていただいてます。

そして年明け2月11日に開催されます、我らドーベルマンのライブ
DOBERMANワンマン2016ー音楽性の違いがいい風に出ためずらしい例ー
今回は版画してみました。

このワンマンライブからしばらくライブ活動休止して、みんなで遊ぼうと思っております。
少しのあいだライブしないのでお見逃しなく!

こちらのライブのチケット絶賛発売中でーす
ドーベルマンで検索→http://l-tike.com/

どうぞよろしくお願いします。
| DOBERMAN | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
リスボンより愛を込めて。7/26
ご無沙汰しております。
前回、日本に帰国した以来になりますが。。。
特別これといった理由もなくダラダラしていると、今回も日本から帰って来たタイミングとなりました。

そう、2年に一度開催のドーベルマンイベントのお手伝いに帰国したわけなのですが、
久々に会う人たちに、『ブログどうしたん?』もしくは、『グッと地球便みたよ。』と声をかけられ、
そういえば、ブログもグッと地球便の事も何も書いて無かったなと反省。

と、それはさておき、

およそ一年前。。。
『服部緑地の仮予約したし、今回もやるからよろしく!』とドーベルマンのメンバーから連絡をもらう。
『おぉっ。。。』っと、嬉しさ半分、面倒くささ半分という、この頃の心理状況。


そして、およそ半年前。。。
『そろそろ、開催決定のお知らせ出すから。。。』と連絡を貰う
スカイプで何人かのメンバーと話しながら今回のテーマのようなものを決める。
どういう経緯で決まったかは忘れてしまったが、今回は『祭り』やな!とう事になった。

この頃から、影のリーダー、ユウスケ君にいくつかの締め切りを言い渡される。
チラシが○月末までで、タオルは○月中旬まで、その後Tシャツが○月一杯といった具合だ。
しかし、この頃はぜんぜん余裕なので、そんな期限聞いた瞬間忘れてしまう。


およそ3ヶ月前。。。
いくつかのデザインはなんとなく出来上がっているものの、まだどれも最後までは出来上がっていない。
この頃には、ユウスケ君の締め切り告知がさらに厳しくなり、日にちまで指定してくるようになった。
しかし、まだまだ、ぜんぜん余裕!


およそ1ヶ月前。。。
色々決まりだし、各種締め切りも日にちではなく、明後日の夕方5時までとった具合に時間指定になってきた。
ここまで来ると、まぁ余裕はなくなる。。。

その頃には、チラシやらタオルは出来上がっており、舞台のデザインも2転3転ありながらもだいたい決まり、いよいよ作り出し始める。


どすこい!




じつは立体的なステージにしようと企んでいたのだが、大人の諸事情でボツになり、まぁまぁテンションは下がるものの、代替え案で進めていく。

しかし、毎度の事ながらステージの装飾というのは、何度も頭で想像してみたり、実際のステージ写真にデザイン案を合成してみたり、小さい模型を作ってみたりと、色々なシュミレーションをしてみるが、やはり実際に設置してみない事にはよく分からないのである。。。


およそ1週間前。。。
ポルトガルで準備したものをスーツケースに積め込み、いざ大阪へ。
今回もボーカル吉田田さんのアトリエeftにお邪魔して制作のつづきをやらせてもらう。
広いスペースと、手伝ってくれる学生さん達もいてる、最高の制作環境
事前に用意した制作物と、新たに作る制作物、学生さんが作る制作物が
イベントに向け所狭しと、とにかく作りまくるのです。



そして1日前。。。
なにやら近畿地方に台風が来ているらしい。。。
リスボンでは2ヶ月連続で晴れだったので、雨どころか台風の事などみじんも考えていなかったが、
そういえば日本はそんな季節であった。。


朝から降り続ける雨。
そんな事はお構いなしに進む会場設営。
最悪の事態も考えながらも、自分たちに都合の良い天気予報だけを信じ作業は着々と進む。


日が暮れて会場をあとに、出演者達が一同に集まる前打ち上げというのもこのイベントの恒例行事であり
久々に会う方々、学生時代ライブハウスで観た、ステージと客席の関係だったミュージシャンが、
今宵はお酒を共にするという、なんともテンションが浮き足立つ、滑りに滑りまくる夜なのです。


いよいよ本番、当日。
台風の影響で、肌寒い朝を迎えた

会場に向かう道すがら、カーラジオから流れる天気予報に聞き耳を立てる。
雨は多少ぱらついているものの、昼頃にはあがっているとの予報に一安心。

会場へ到着。
昨夜の大雨の影響もさほどなく、最終的な会場設営を慌ただしくおこなう。

既に場外にはお客さんが集まりだし、あっという間に開場の時間を迎え
おぉぉ。。もう、お客さん入って来たわぁ。。。とさらに焦るのであった。

場内の装飾はほとんど済んだものの、細かい事がいくつかまだあり
当日は、地に足がついていないという表現がぴったりハマる心理状況で
冷静になろうと思っても、なれないのが私の悪いところである。

舞台ではドーベルマンの挨拶が始まり、トップバッターのモンゴル800のライブが始まった。


会場後方でそのステージを眺めながら、何とか無事にイベントが開催出来たなぁ、、としみじみ実感する。

そこから、最後のドーベルマンまでは、まさに一瞬の出来事。
あまりにも濃い情報量に頭が整理出来ないままであった。

ピリっとした緊張感に包まれたステージ裏では、今からステージに向かうドーベルマンがスタンバイしている。

いよいよ、彼らのステージが始まるのだ。
このステージの為に今までやって来て、それが始まる嬉しさと、これで終わる悲しさが入り交じり
いざメンバーがステージに上がる瞬間、声をかけると、ついでに涙までこぼれそうで
メンバーの肩をペチペチ叩きながらステージへと見送る。

その後ろ姿にがなんとも頼もしくもあり、誇らしくも感じる。


客席でそのステージを眺めながら、毎度ポルトガルから駆け付ける理由のようなものを感じた。


イベントが終演して、急ピッチに片付けをすませる
ついさっきまでの出来事が夢だったと錯覚するくらいの静寂に包まれる会場。
次の開催は、また2年後かぁ、心の底からもっと早くしてほしいなぁと思っているが



しかし、一年後。
また、嬉しさ半分、面倒くさい半分と思ってしまう私なのでしょう。。。

| リスボンより愛をこめて | 08:25 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
1年ぶりに開催しまーす!
1年ぶりに開催しまーす!
大阪服部緑地野外音楽堂でのムーンストラックジャンボリー!

今年のラインナップも出そろっております、
是非ともお越しください!

毎回、素敵な会場デコレーションを福田くんにしてもらっていますが、
今回も過去に例のない、画期的な仕掛けを考えてます!
(ちなみにこのイラストも大好評福田くんによるものです)

おたのしみに〜
| DOBERMAN | 11:30 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
山ちゃんより愛をこめて


こなれてきた単純作業の合間をぬって、妄想の世界へお出かけします。

「ああ、いっぱい休んでリスボンに行きたい…。」

街並みが一望できる高台からの風景、晴れた日にカフェで引っかける冷たいビール、浮かれ足の観光客をよそ目にみかんとお散歩、ゆうこさんの手料理をみんなで突っつくあの時間。なんならもう一度強盗に襲われたい。みんな元気でやっているのかなぁ〜。そんな現実逃避の時間にまどろみつつ、気がづけば会社の電話で現実に引き戻される今日この頃です…。

どうも、山ちゃんです。福田君の鶴の一声でおよそ一年ぶりにブログを書かせていただくことになりました!こうして改めて一年を振り返ってみると、決して大それた事を言いたいわけではなく、なんだかずいぶんと遠くへ来てしまったような気持ちになるのです。

簡単に近況を報告させてもらいますと、帰国後は福田君の戦友でもある設計事務所の松本さんとPIPESHAFTの小山さんのところに居候させてもらい、現在は「ん〜。なんか聞いた事あるなあ」の知名度で有名な出版社で、雑誌づくりの勉強をさせていただいております。つまり現在の位置から一年前を振り返えると「まったく想像もせんところに流れついたなあ」となんだか不思議に思うわけです。日本とポルトガルの物理的な距離感がそうさせるのかもしれませんが、いまいちリアリティがありません。

ですが、いまの環境はおそらく自分が望んだもので、それは「ちょっとだけの勇気」で飛び込めました。「別に海外で勝負することなんてたいしたことない。ただ山ちゃんよりちょっとだけの勇気があるだけ」。いつかの会話で福田君はこう答えました。結果を残してる人はええことゆうなぁ!などと当時は内心ひねくれておりましたが、福田君を始めいろんな方々と接していくなかで、自然とその「ちょっとだけの勇気」をお裾分けしてもらってたんだなぁと思います。

今は犬かき程度で溺れないように、泳ぐことをやめないようにすることで正直いっぱいいっぱいです。でもまわりには、正しいフォームを指導してくれる人がいて、行き先を示してくれる人いて、競える相手がいて、応援してくれる人がいる。申しわけないぐらい恵まれた環境にいます。ですから今は指先に意識を集中し、呼吸のリズムを整え、両足をしっかり動かしてきちんと泳ぐことだけに努めようと思います。そうして流れに身を任せて泳いでいると、きっとまたどこか素敵な場所に運んでくれるのでしょう。

その一方で、単純作業の合間にくそみたいなミスをやらかすと、一ミリも進歩してねえなあ。って気もします。まあおそらくこれが正解なのでしょう!なにはともあれ元気でやっております。

http://permill-design.com/


福田君の仕事仲間でもある設計事務所「PERMILL DESIGN」のホームページが開設しました。お店が出来ていく様子だったり福田君と一緒に日本で作ったお店、いろんな写真が楽しく見れます。ゆっくりくつろいでってください。でわでわ


| 大阪より愛をこめて。 | 20:12 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
大阪より愛を込めて。
 3月8日 夜中3時にリスボン空港へ向かう。

あっ、夏がきた!
と感じた数日前から気温がグッと上がり、Tシャツですごせるようになったリスボンから、
数回しか着た事のない厚手のコートに身を包み、大阪へ帰るのはいささか後ろ髪を引かれる思いであったが、
とはいえ帰国にわくわく胸躍るのは毎度の事である。

出発当日が私の誕生日であった事もすっかり忘れ、機内でペラッペラの毛布にくるまりウトウトしていると、あっという間に日はまたぎ、いつもより8時間ほど短い誕生日であったが
大阪に降り立った時のあの感覚は毎回なんとも言葉にするには難しい、
特別な自分へのプレゼントのように感じる。

4ヶ月ぶりという事もあってか、特に新鮮さは無いのも当然であるが
午前中に飛行機が到着し、最初の昼食が楽しみなのは変わらず
だいたい、お決まりコースが妻の実家近くのお好み焼き屋に行くのだが
今回は、さらに近くのそば屋で最初の食事を済ませることとなった。

その後、実家でビールでも呑んで、そのまま眠りにつきたいところであるが
この睡魔に負けてしまうと時差ボケが抜けぬまま、その後の滞在期間を無駄にしてしまいそうなので、
一息つくと街へとくり出す。

今回も小山君ら学生時代からの友人らが集まってくれるようで
ポルトガルにも少ないながらも友人はいてるが、やはり日本の友達に会うのが帰国で一番の楽しみのように思う。

日本の友人と呑んで話しているとだいたい、口喧嘩のような実にしょうもない口論になるが、
それでも毎回集まってくれるのが嬉しい事であり
友達をくらべるのもおかしな話であるが、うちのレストランがTOP20に選ばれた時、
ポルトガルの友人らは映画のセリフに出てきそうな、むず痒い言葉で褒めたたえてくれたが、
大阪の友人は「それって、レストランが20軒しかなかったからやないの?」と笑ってくれた。

実にひねくれた友人達であるが、どうやら私にはそちらの方がずいぶん心地が良いようである。



そんな友人らと過ごした次の日からは、ホームセンターや道具屋筋へ店の買い出しに出かけ
やはり、日本に帰ってからもレストランの事で動き回っているのだが、
合間に家族と過ごしたりをしていると、あっという間に1週間の滞在期間は過ぎ、再びリスボンへ帰る日を迎えた。

毎回、短い滞在期間に色々と用事を詰め込み、そのどれもが楽しいのだが
仕事で帰って、何か作ってる方が数倍大変ではあるが、数倍充実した時間を過ごせるよう思う。

かといって、今回の帰国に満足してないわけでは無く
日本ででも、ポルトガルででもそろそろ何か動き出さねばと改めて感じた今回の帰国でした。



夏になったと思っていたリスボンも、どうやらまだ上着が必要な寒さへ逆戻りし
はじけるような日々はまだ先のようです。



















| 大阪より愛をこめて。 | 19:20 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
リスボンより愛を込めて。3/5・6・7
木  晴れ。

数ヶ月前に「このブログを本にする」などと偉そうな事を呟いていたが
実は、宣言をした1週間後には「これは無理やなぁ」とは薄々気付いてはいた。。。

最近は、飛び飛び更新ではあるが毎日分の日記は一応書いており、
だいたい毎日、下書き程度に記録をしつつ、
それを3日分なりをまとめて投稿する感じで行っている。

もちろん、自分なりにけっこう大変ではあるが、毎日書くのが無理というのではない。

ただ、たいして面白くもないブログが本になっても、たいして面白くないという事である。

やはり、何をやるにしても、片手間でやっている程度では、それなりのものしか出来ないという事を自分のブログであらためて気付かされる。

といって、辞めるわけではないで数少ない読者の皆様、今後とも応援よろしくお願いします。




3/6
金 晴れ。

何度の気温がその境界線になるのか分からないが、夕方、外に出て暖かいと感じた。

おそらく、うまく伝わらないかもしれません。
春の中で寒い日もあれば、暖かい日もある。
「最近、大分暖かくなってきたね」と云っても寒いのが前提での「暖かい」であって、
やはり寒い事にはかわりない。

しかし、ある気温以上になると「ちょっと冷えるなぁ」と暖かいが前提に変わる。

つまり、今日がそのアレという事だったように思う。


3/7
土 晴れ

夜の営業が終わり、さきほど家に帰って来た。
後1時間後には迎えのタクシーが来て空港に向かう。
しかしまだ、荷造りをまったくしていない。
数日前にスーツケースを引っ張りだしてきただけの状態で、こうやって日記を書く余裕も無いのだが。。。

昼にはみかんを料理人のルイ家に預け、しばしの別れ。
別れ際、この情けないな顔がなんとも切なかったのである。







| リスボンより愛をこめて | 22:18 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
リスボンより愛を込めて。3/1・2・3・4
 日 晴れ、くもり。

せっかくの日曜日にも関わらず、用があったので普段と同じ時刻に起床する。
なんだか損した気分にはなるが、寝ぼけ眼で庭の椅子に腰をかけ、熱々のコーヒーを飲んでいたら


もう、3月かぁ〜
日も長くなって、心なし暖かくなってきたように感じるなぁ〜

そういえば1年前の今頃はガッツリ工事をしていたなぁ〜
山ちゃんも隣りでコーヒー飲んでたなぁ。。。


と、今朝の陽気が一年前の思いでを春風に乗せて届けてくれた

部屋に戻り、何気なく一年前のブログをさかのぼると
1年前の3月1日は山ちゃんが家出をしてホステルに泊るの回でした。

あぁ、そんな事もあったなぁ。とさらに懐かしく思うことに。。。

ブログをやっていると毎日きちんと書いていなくても、たまにこうしてさかのぼった時
その時の季節感とか、何をしていたとか色々な事を思い出させてくれるのが面白いポイントな気がする

偉い人達は「後ろを振り向くな」といいますが、たまに思い出せるのも良いもんです。





3/2 
月 くもり。

来週から日本に帰るので、今日が最後の休日。
とはいえ、今日中に済ませなければならない用事が結構多い事に朝から気持ちが焦る。

しかし、こんな日にかぎって、別の用事が舞い込み、それが魅力的だっりするもんだから、ついついそちらに流されてしまう。

実は以前から店の倉庫物件を探しており、店の近所で家賃が安く、スタッフの休憩所にもなればなおさらOKという条件で人に聞いて回っていたのだが、緊急に必要でもないので気長に探していた。

今日店に向かって歩いていると、店の隣りに住むおばあちゃんに会ったのでいつものように挨拶をかわす。
ちなみに、このおばあちゃんとは毎日かならず出会うので、この挨拶が我々のいわば日課のようなものである。

そして、そのおばあちゃんと立ち話をしていると、店の数軒隣りに持つ物件が今月で開くからどうや?と聞いてきた。

もちろん、その物件はうちの店でも利用している、通りに面した袋屋さんだったので、以前から知ってはいたが、路面の店舗物件は倉庫で使うには家賃が高すぎる。
たしかに便利で良いが、家賃を考えると食材のストックなどに使う倉庫には、建物の2階3階で問題はない。
むしろ、少しでも安く借りたいので2階3階しかないと思っていた。

しかし、いざ、そのような話が舞い込んでくると、この物件を利用して別の商売をやって、二階部分を倉庫に使うのも有りだな。。。などと、妄想が膨らむ。

9割方流れる話であるが、1割の可能性を妻と一緒に考えてみる。
「◯◯はどうだろう?」とか「△△やったら、いけるんちゃうか?」といったブレーンストーミング的な会話であったが、そうやって新しいアイデアを考えるのは実に楽しい。

結果的には今の私たちには出来そうなアイデアが生まれなかったので、やはりこの話は流れていくのだが、そのうちもっと仲間が増えて、面白い事が出来ればとつくづく思う。

料理人も募集してますが、なんか面白い事を一緒に出来る人も近くにいればなぁと思う今日この頃です。



3/3
火 晴れ。

今日は実に気持ちの良い天気だった。
これは、完全に春やなぁ〜っと確信してしまう。

街にはアーモンドの花が咲きはじめ、日本の桜を思い出させてくれるのです。

日本に帰る頃にはまだ桜は咲いていないのが非常に寂しいが
かれこれ5年は日本の桜を見てないので、記憶も徐々に薄れてくる。

うちの庭にも桃の花が色付きはじめ、いよいよリスボンは春到来です!




3/4
水 晴れ。

夕方、まかない夕食を食べている時、いつものように「今日はどうやった?」と私が尋ねる
すると、ランチにテレビとかに出てるスゴい有名な◯◯さんが来たよと妻が教えてくれた。

ちなみにこの「有名な〇〇が来た」シリーズはうちの店でしばしば登場する話題であるが、
今まで、誰一人、知らなかった。
ちなみに今日の〇〇さんも私と妻両方とも、もちろん知らなかった。

おおかたの場合、料理人のルイがその存在に気付く。
そして「ユウイチさん、◯番テーブルのお客さん、ドラマとかに出てる有名な俳優さんやけど知ってる?」と聞いてくる。
「えっ、どっちの人?シャツの人?それとも髪が長い方?」といった具合で聞き返すが、
その二者択一すら出来ないようでは知ってるはずも無い。

そして「へぇ〜、ほんまぁ〜。」といって話は終わる。

その後、ミーハーな私は嬉しがって他のスタッフに「◯番テーブルのお客さん、ドラマとかに出てる有名な俳優さんらしいけど知ってますか?」と聞く

すると「シャツの人ですか?それとも髪が長い方ですか?」といった具合の同じ展開になる。


こないだも、ニコニコしながら店内に入ってきた、感じの良いお客さんが
「予約してるんだけど。」とスタッフに告げる。

いつものように「お名前は?」と尋ねると少し意外そうな反応であったが、そのお客さんが名を名乗る。
スタッフがうまく聞き取れなかったのか「えっ?」っといいながら予約表を片手に、名前を聞き返す。

よくある光景であるが、ひとつ違ったのが、その人もまたドラマや映画に出ている有名な人だったらしい。

我々、外国人がその国の有名人を知らないのは、しかたが無いが、なんだか申し訳ない事したなぁと、反省する。


有名人といえば、ずいぶんさかのぼるが、私がまだ中学生の時、友人と遊びに出かけた梅田の街で「中田カウス」に遭遇した事がある。

信号の無い道路を友人と渡ろうとした時、黒塗りのベンツが速度を緩め私たちの通過を待ってくれた。
そう、そのベンツの中にいたのが「中田カウス」である。

その車内に気付いた私たちは「うわぁ、カウスやぁ!!!」っと、興奮した。

すると私たちの反応に運転席の中田カウスも、あのテレビで見かける満面の笑顔で大きく微笑みかけてくれた。

「うわぁ、カウス、笑ってくれたぁ!!!」と、その後も我々の興奮はしばらく続いたが
今思うと、私が有名人と人生で始めてとったコミュニケーションがその時だったように思う。

それまで、漫才などの舞台で一方的に有名人を見た事はあっても、コミュニケーションをとった事は無かった。
ただ、笑顔で会釈してくれただけだが、これはまぎれも無い、私たちと有名人「中田カウス」のコミュニケーションであった。

それ以降、「有名人と出会った」シリーズの会話をするたびに、私の脳裏では中田カウスが微笑みかけてくれるのです。

私も、もう少しポルトガルの有名人を勉強して、あの時のようなピュアな興奮を味わいたいと思った本日のまかない時間。









| リスボンより愛をこめて | 01:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
リスボンより愛を込めて。2/25・26・27・28
 水 晴れ。

以前、ポルトガルに留学していたじゅんぺい君が再びリスボンに訪れ、うちのお店にご飯を食べに来てくれた。
彼は熱烈なサッカーファンで、リスボンにいてた時にはよく私の為にチケット手配してくれた、いわば恩人である。

今は日本の大学院に通っているようだが、就職先はリスボンのある会社を希望していると話してくれた。

私は学生の頃まともに就職活動をしてこなかったので、気の利いたアドバイスは出来ないが
リスボンで働く日本人として、私の会社が彼が希望している会社とは比べ物にならないまでも
こちらの社会に入り込む私なりの考えを話した。

といっても、あまりに漠然としていて理解してもらえなかったかもしれないが、
学生の頃には分かりもしなかった、採用する側の心理のようなものが、最近その当事者になって少し見えてきたように感じる。


子供の頃、夜の9時からテレビの「何とか劇場」で半年に一度は放送していた
『摩天楼はバラ色に』がまさにそんな感じである。
あの時代の映画は実に爽快であった(笑

主人公のマイケルJフォックス扮する青年が田舎からニューヨークに出て、大きな会社の郵便係のような仕事から、社長に上り詰めるサクセス・ストーリーなのだが

もちろん映画は出来すぎていて、あそこまでのサクセスはなかなかあり得ないが、どんな大きな名門会社でも入社するくらいならいくらでも方法があるように感じる。

その後、どういった立ち振る舞いをするかはまた別の話ではあるが、
是非ともじゅんぺい君にはリスボンドリームを掴んでほしい。



2/26
木 晴れ。

庭で四葉のクローバーをみつけた。


時々見かけるが、今日のは大きかった。
何か良い事あるかしら。。。



2/27
金 くもり。

昨日、四葉のクローバをみつけた辺りをボケーっと眺めていたら、五つ葉のクローバーを発見した。


なんか、これは本当に良い事があるかもしれない。



2/28
土 晴れ、くもり。

土曜日はいつも店を閉めるのが少し遅くなるが、

帰りがけに一人の従業員から話があると云われる。

この時点で何を言われるかは9割方想像がつくのがだ
お互い椅子に座り、あらためて『どうしたん?』っと聞く

案の定、店を辞めたいと告げられるが、これも少し前からそんな気はしていたので
あぁ、やっぱり。。。という思いであった。

私の店は、たかだか10人程度の従業員数なのに、ここ最近ずーっと店の人事について考え続けている。
いや、ここ最近というより、オープンしてからずっとかもしれない。

よく、商売をやっている人と話をすると、「人が一番難しい」と、皆が同じ台詞を口にするが
まさにその通りだ。

世界の何処かにうちのような店で働きたいと思っている良い人材は、絶対に何人かはいるはずで
その点と、この店の点を結ぶ方法を最近ずっと考えるが、なかなか答えは出てきません。

誰か教えてください。。。



























| リスボンより愛をこめて | 01:12 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
リスボンより愛を込めて。2/23・24
 月 くもり。

数ヶ月前に撮った写真。


家のすぐ近くの建物。
特に理由も無く、このリスボンらしい建物が好きなので撮っただけなのだが
最近同じような写真を撮った。


構図やトリミング、天候は少し異なるが、大きく変わった事がひとつある。

路面部分のテナントに借り手がついたようだ。
しかも、ネパール、バングラディッシュ、パキスタン系の人が営むミニ・スーパー。

この手のお店は石ころを蹴ったら当たるくらい、リスボンのいたる所にあるタイプの店で
家の近所にも、店の近所にも、いくつもあり
祝日でも、夜中でも、いつも開いているので私もよく利用しているのだが、
しかし、ちょっと店舗が多すぎる。。。

商品の内容はひどいもんで、大手スーパーの商品を買ってそのまま陳列しているだけで
大手スーパーのロゴもそのままついた状態、値段もかなり上乗せして売られている。

これっていいの??と疑問に思うが、そんな私も便利なのでついつい利用してしまう。

大手スーパーの商品を高値で売っているのが悪いとはまったく思わないが、
この勢力に押されてなのか、リスボンの古き良き店がどんどん無くなっていくのが寂しいのである。

私も、日本食店をやっているので同じようなものだが、同じ移民としてなんだか憤りを覚える。


2/24 
火 くもり

今日はリスボンの地下鉄がストライキでほとんど動いていないらしい。
この2年ほど地下鉄には乗っていないので私には関係がないと思っていたが、そうでもなかった。

このストライキのせいで道路が渋滞して、店で注文した魚や野菜が届かないわ、スタッフが遅刻するわとけっこう振り回されてしまった。

しかし、欧米社会でストライキは普通の事なのかもしれないが、地下鉄にかぎらず毎月行われるストライキは、やはり私には理解できない。
完全にあたり前の事になっているので、何も変わらないのようである。

どうせやるなら要望が通るまでとことんやって、ヤクルトの古田の様に苦渋の決断で挑んでほしいものだが、ポルトガルのストライキはストライキという名の休日のようだ。

昨日の日記ではないが、これでは移民が増え、ポルトガル人の仕事が無くなっていくのはしかたが無いように思う今日この頃。






| リスボンより愛をこめて | 00:14 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
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